ボアホールカメラ（BIPS）や井戸カメラ/その他の受託開発

PRODUCT DEVELOPMENT

調査機器の開発

調査現場のニーズに合わせた
検層機器の開発を
ひたむきに続けてきたレアックス。
地質や井戸調査などの場面で、
独自に開発した製品が活躍しています。

調査機器の開発

RaaXでは、様々な調査機器を自社開発・自社製造。その性能を確かめるべく、自社独自のテストフィールド・テストホールで機器の性能チェックを行っています。さらに、検層機器の研究開発を進めることで、地質調査業界のさらなる発展に貢献。現状に満足せず、より良い技術・サービスを追求しています。

調査機器の開発

「円錐鏡方式」という仕組みにより、孔壁を360度撮影。取得した高解像度データは歪みが少なく鮮明なため、正確な孔壁展開画像を作成することができます。お客様のニーズに応えるべくアップデートをつづけ、よりクオリティの高いシステムへと進化したBIPSは、国内外から高い評価を得ています。

調査機器の開発

井戸内部の状況を目で見るように観察できるレアックスの井戸調査用カメラ。光学10倍ズーム機能とオートフォーカス機能を搭載し、性能・操作性ともに進化しています。操作パネルにも徹底的にこだわり、ユーザビリティを追究しています。

RaaXが製造・使用している検層機器は定期的に校正を実施し、精度と品質を保証するためのエビデンス管理をしています。 RaaXには、室内、屋外、八剣山テストフィールドの3カ所に異なる特徴を持つテストホールがあり、機器校正や研究開発における性能チェックなどを実施しています。