先日、当社にコロンビアからの研修生がやって来ました。

 

 

コロンビアで採掘事業に従事する技術者が日本の技術を学ぶために来日。

数日間にわたる研修プログラムの1つとして、当社も協力させて頂きました。

当社で行った研修内容は、自社開発のボアホールカメラBIPSをはじめとする地下可視化機器の紹介、

海外での活用事例の紹介、機器を実際に見て触っての操作体験、そして

VRでボアホールカメラBIPSの高画質を体験してもらうという内容でした。

 

 

 

 

 

コロンビアの公用語はスペイン語。研修中は終始通訳さんを介して行われました。

専門性の高い業種のため、通訳するにも専門用語の理解など知識が必要となりますが、そこはさすがプロ。

当社の技術を正確に伝えて下さり、研修生からは鋭い質問も多くありました。

 

休憩時間に屋上へ案内したら、ちょうど社員が作った『かまくら』があり、交代でかまくらに入って記念撮影。

雪が降らないコロンビアなので、本物のかまくらに感動している様子でした。

 

 

 

当社での研修はわずかな時間ではありましたが、新たな気付きのある体験となってくれたら幸いです。

 

 

（鷲見）

 

 

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