流向流速計 GFD-3A (レンタル製品)

地下水の微細な動きを把握する熱量式 地下水流向流速計 GFD-3A

流向流速計 GFD-3A 特長

地下水孔内流向流速計

流向流速計の原理について(熱量式の原理)

下図は、プローブの構造についての模式断面図です。

プローブ中心の棒状小型ヒータの周囲に16個の高精度サーミスタを配置しています。

ヒータに一定電力(定電流/定電圧)で通電しながら、各温度センサの経時変化を測定します。

地下水が流動していない状態では、温度分布は、同心円状にな、下図の地下水が流動している状態では、ヒータの熱が右方向に移動します。その結果、右側の温度センサが高い温度を示します。

この温度変化から流速をを測定します。

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流向流速計GFD-3A 主な用途

  • 地下水汚染調査
  • 地すべり地における地下水流動調査
  • 土木工事に伴なう地下水流動の影響調査(周辺井戸の影響確認)
  • 河川敷等での伏流水調査

GFD-3A システム構成

GFD-3A システム構成

  • 流向流速計 プローブ
    • プローブサイズはφ34mm×250mm。ケーブルは30m(有効長は28m程度)。
    • 孔径に応じたフィルター(パッカーリング)を使用します。
    •  フィルタータイプ(パッカーリング):φ50mm、φ60mm、φ70mm、φ80mm、φ90mm、φ100mm。
  • 中継BOX
    • 電源はAC100V。通信ケーブル(RS232C)でパソコンと接続。
    • ※レンタル機器には、USB-RS232C変換が付属します。

  • オプション品
    • Wパッカー(φ50mm〜φ60mm用)と観測用ノートパソコンはオプション品です。

制御ソフトウェア

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制御ソフトは視覚的にデータを表示し、リアルタイムに水温・流向・流速を表示します。

記録データはエクセル等で取り扱うことが出来るCSV形式で出力できます。


※GFD-3Aには、コンパス及び深度センサーは内蔵されておりません。

レンタル品目

・孔内流向流速計 GFD-3A

 以下の製品を含む

流向流速計(ケーブル長:30m)、中継BOX、電源ケーブル、通信ケーブル(RS232C)

USB-RS232C変換、支持棒(1.5m×20本)、支持棒固定装置、方向指示器、パッカーリング

ビニタイ、ソフトウェア、取扱説明書

フィルター1個付属

 

・Wパッカー(オプション品)

 以下の製品を含む

圧力計、エアーポンプ、φ4チューブ、φ1.8チューブ、延長棒、延長棒接続アダプタ

上部・下部パッカー(φ50〜60mm用)


・観測用ノートPC(オプション品)

*フィルター/Wパッカー取付に使用する工具(ハサミ、ペンチ、ニッパ、レンチ、+ドライバ、六角レンチ)はお客様でご用意願います。

GFD-3A 仕様

プローブ 測定範囲 流速:0.01〜1.0cm/分
流向:0〜360°
深度:0〜28m
測定精度 流速:±10%
流向:±10°
適用孔径

φ50mm〜φ100mm

孔径にあわせたフィルターを使用

ケーブル長 30m(有効長:28m程度)
寸法 φ34mm、530mm
中継BOX 電源 AC100V電源
通信形態 RS232C
Wパッカー サイズ φ50mm〜60mm用 (上下ダブルエアー方式)
その他 観測用ソフト 対応OSバージョン:WIN98〜Windows7
消費電力 ヒータ OFF時:1.7W  ヒータON時:4.5W

※本製品の仕様は改良のため予告無しに変更される場合があります。