
下図は、プローブの構造についての模式断面図です。
プローブ中心の棒状小型ヒータの周囲に16個の高精度サーミスタを配置しています。
ヒータに一定電力(定電流/定電圧)で通電しながら、各温度センサの経時変化を測定します。
地下水が流動していない状態では、温度分布は、同心円状にな、下図の地下水が流動している状態では、ヒータの熱が右方向に移動します。その結果、右側の温度センサが高い温度を示します。
この温度変化から流速をを測定します。


制御ソフトは視覚的にデータを表示し、リアルタイムに水温・流向・流速を表示します。
記録データはエクセル等で取り扱うことが出来るCSV形式で出力できます。
※GFD-3Aには、コンパス及び深度センサーは内蔵されておりません。
・孔内流向流速計 GFD-3A
以下の製品を含む
流向流速計(ケーブル長:30m)、中継BOX、電源ケーブル、通信ケーブル(RS232C)
USB-RS232C変換、支持棒(1.5m×20本)、支持棒固定装置、方向指示器、パッカーリング
ビニタイ、ソフトウェア、取扱説明書
フィルター1個付属
・Wパッカー(オプション品)
以下の製品を含む
圧力計、エアーポンプ、φ4チューブ、φ1.8チューブ、延長棒、延長棒接続アダプタ
上部・下部パッカー(φ50〜60mm用)
・観測用ノートPC(オプション品)
*フィルター/Wパッカー取付に使用する工具(ハサミ、ペンチ、ニッパ、レンチ、+ドライバ、六角レンチ)はお客様でご用意願います。
| プローブ | 測定範囲 | 流速:0.01〜1.0cm/分 |
|---|---|---|
| 流向:0〜360° | ||
| 深度:0〜28m | ||
| 測定精度 | 流速:±10% | |
| 流向:±10° | ||
| 適用孔径 | φ50mm〜φ100mm 孔径にあわせたフィルターを使用 |
|
| ケーブル長 | 30m(有効長:28m程度) | |
| 寸法 | φ34mm、530mm | |
| 中継BOX | 電源 | AC100V電源 |
| 通信形態 | RS232C | |
| Wパッカー | サイズ | φ50mm〜60mm用 (上下ダブルエアー方式) |
| その他 | 観測用ソフト | 対応OSバージョン:WIN98〜Windows7 |
| 消費電力 | ヒータ OFF時:1.7W ヒータON時:4.5W |
※本製品の仕様は改良のため予告無しに変更される場合があります。